
私が料理や焼き物やらが大好きなんで ナイトのお客様(ののP)が本を貸してくれました。 「おせん」 という「きくち正太」さんのまんがですが まず絵自体がマニアック!細かくて感心! そのうえとにかくよく研究や勉強しておられるようで よかったです。 母の故郷、石川県の金沢の九谷焼の窯元で 私も幼い頃着物を着せてもらって 素焼きのお椀できちんとお茶を点ててもらったことがあります。 久谷というと派手な柄を思いがちですが 素朴な味わいのあるものもあります。 でもそこでの思い出はトイレが庭にあり 夜中に長い廊下(子供だからより「長く感じたかも...)を 付き添ってもらっていく恐怖ですが。。。笑 料理の話もとてもよかったです。 まんがなんて、 と思わずぜひ今時のまんが、読んでみてください。 |